被災地で低体温にならない対策

体温は4つの物理的な経路を意識します。

 

北陸地方を中心に避難生活をする方も多くいるかもしれません。被害の全容は見えませんが、とにかく体温の維持に努める準備をしましょう。インフラもいつ止まるかわかりません。

 

伝導(底冷え)-

地面からの熱伝導は一番体温を奪います。マット類や段ボールなどは地面と人との間にありったけ敷きます。

 

対流(風など)-

風など動くものは体温を奪います。ブルーシートや防風性のあるものが体の外側へ、またはシェルターのようなものを。

 

熱放射(輻射熱)-

体温をこもらせましょう。ダウンジャケットやフリース、エマージェンシーシートや毛布や布団は体の近くへ。カイロやお湯を入れた湯たんぽなどもこの場所へ

 

気化-

濡れた衣服や体は体温を奪います。体は汗も含め濡らさないこと!濡れたら一刻も早く着替えること!それも無理なら防水系のシートやポリ袋などでビッチリ覆って気加熱を籠らせること。

 

雪が降ったり雨に濡れたり、とにかく寒さへの対応は重要です。寒くなってから体を温めるのは大変です。

糖分や炭水化物などカロリー源になるものを摂取し続けることも忘れなく。

低体温症は、防げます。

正しい知識で不要な救助事案を減らしましょう!

体温をしっかり維持できている人は生存率も上がります。

暖房器具がなくても工夫で体温は保てます。

 

 

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