高橋 大介(Daisuke Takahashi)


 小学3年生から野球漬けの毎日。投手として全国大会ベスト8を経験したことが今でも最高の思い出です。中学時代はアメリカで本場のBaseballを体感。高校で右肘靱帯断裂による手術と1年以上の長期リハビリを経験。怪我をした時の辛い経験から看護師の道へ。就職した災害拠点病院ではICU,OPE,covid19感染症病棟を経験。アメリカで体感した野球・文化の影響が大きく、いつか国際分野で貢献できる看護師になりたいと考えていた。

 

 2001.アメリカ同時多発テロ、2011.東日本大震災の衝撃から、災害時に苦しむ人達の力になりたいという思いが芽生た。当時の被災状況を肌で感じたいと思い、アメリカ ニューヨーク グラウンドゼロへ出向き、なぜあれだけの負傷者、死亡者が出てしまったのか、その原因を中心に学んできた。ニュース映像からではわからない当時の被災状況を肌で感じ衝撃を受けた。日本DMAT隊員として、日本国内で発生した災害現場で災害医療活動を行ってきた。現在は、世界中で発生した災害現場で貢献したい思いから国際災害医療チーム隊員になる。

 

 また、JFA日本サッカー協会医科学委員、高校野球医療スタッフとして、フィールドでの救護活動を行っている。今後も、野球やサッカーをはじめスポーツ界に貢献していきたいと考えています。

 小さい頃から大自然の中で遊ぶ事が大好きだった。大人になり、アメリカROUTE66 1000km旅した経験、アメリカ グランドキャニオン 谷底を流れるコロラド川をカヌーで川を下る、カナダ ウィスラー山 テント泊登山など究極に最高なアウトドアを経験。特に、川目線から見上げる絶景に感動し、そこからカナディアンカヌーにのめり込む。北海道の川をはじめ日本全国の川を下り、カナディアンを通して大自然を感じる最高の冒険にぞっこん中。ガイドとして、この感動をみんなに体感してもらうことが目標であり、大きな楽しみの1つです。

 

  4年制医療大学卒業後、災害拠点総合病院に看護師として勤務し10年。今後は、「看護師×国際×野外救急・災害・スポーツ×アウトドアガイド」をテーマとして、自分の大好きな各フィールドで貢献できるよう志しています。

 ガイドへの夢を追いかける中で、WMAJインストラクターである新野さんと出会い、WMAについて知りました。

 「北米からこんなカリキュラムが、、こんなの日本には存在しない、、本当にすごい!ありがとう(未熟さを知り,数えきれない沢山の学び,日本に普及させてくれた事に対する)!!」

純粋に大好きになりました。

 

WMAインストラクターの方達に対する尊敬と

WMAに出会えたことに心から感謝し、

WMAを広められる立場の人間になるために

Only Oneを目指して日々勉強中です。

 

WMAは医療従事者、アウトドアガイドはじめ全ての方にたくさんの学びと衝撃を与えます。

WMAを通して『8時間前』の重要性を広めたい、特に、看護師や看護学生さんへ!! 

ここからの詳細はぜひ直接聞きにきて下さい!