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6/19-21、川崎市でWAFAアドバンスコースを開催しました

【参加者から寄せられた感想をご紹介します】

 座学→実技、途中に習ったところまでのシミュレーション、各処置の実技、それを用いたシミュレーション、最後に総合シミュレーション、、と一つずつ理解できた上でだんだんシミュレーションのボリュームが増えていくので、いつの間にか全員が一通りできるようになっているというのが驚きでした。

 正直、最初はガイド時の自分にとっての保険的な意味合いが強い気持ちで参加しました。しかし、更新や別ガイドの参加者が実際に体験したお客さんのケガエピソードを聞いて、事故に遭遇した際に動けなければ意味がないと考えなおしました。

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 神奈川県川崎市を実技会場にWAFAアドバンスクラスが開催されました。山岳ガイドや富士山ガイド、カヤックガイドに地域おこし協力隊、医療従事者やトレイルランナー、自然学校や森のようちえん従事者、アウトドア愛好家やスキーガイドに至るまで活動ジャンルも幅広い13名の参加者が各地から集まりました。

 オンデマンドで学習した知識をフル活用して実技に挑みます。頭でわかっていたことも、いざ実技を通してみると抜けてしまうこと、理解が浅いことなどが肌身をもって感じられます。そこをお互いで確認しあいながらいろんなパターンの救助ドリルを繰り返すことで、カリキュラムの深い理解と傷病者への対応力を磨きます。

 さすが3日間も朝から晩までみっちりトレーニングをすると、外から見ていても実にスムーズに救護をこなす「素敵な救助者」になられているメンバーですが、最後に挑んだ複雑シミュレーションでは、これまでできていたことが飛んでしまうことが多々あり、環境のストレスが救助者に与える影響も学びの種として持って帰ってもらうことができました。

 やってみることで分かることが沢山ある。これがWMAJの野外災害救急法コースの最大の魅力です。普段なかなか出会うことのない異ジャンルの仲間との出会いも、それぞれのお仕事や活動の幅を広げている。そんな社交の場にもなっていると感じたコースでした。

 終始和気あいあいとした3日間を過ごし、視察に来た医療アドバイザーの医師からも専門的アドバイスを受けながら、全員合格!

また一歩、WMAJ講習会を介してアウトドアの安全が高まった瞬間でした。