WMAJでは参加者に対し以下の感染対策を行い、実技を実施いたします。
1. 参加者並びに講師に対する新型コロナ感染予防対策
Ø 研修中はマスク常時着用。研修室出入りの際にはアルコールで手を消毒。
Ø 鼻をかむ時はトイレでおこない、直ぐに手を洗う。
Ø 参加者間で物を介した接触を可能な限り減らすため、例えば参加者同士でのペンの貸し借りなど、同じものをふれない。
2. 参加者並びに講師に対する前日の自己スクリーニング
Ø 以下の項目に当てはまる場合には参加をキャンセルしてもらう。
² 現在COVID-19に感染している、または行政機関に自宅待機するように言われている。
² 直近の1週間の間にCOVID-19感染者もしくは疑いのある者との接触があった。
² 以下のような症状が治まってからまだ10日以上が経過していない、または現在以下の症状がある;
ü 37.5℃以上の発熱
ü 呼吸器の症状;
l 咳
l 喉の痛み
l 息切れ
ü インフルエンザのような症状;
l 継続する頭痛
l 倦怠感
l 筋肉の痛み
l 吐き気、嘔吐、下痢
l 味覚や嗅覚の消失
3. 参加者並びに講師に対する当日スクリーニング
Ø 到着時に施設に入る前に口頭でのスクリーニング;
² 現在COVID-19に感染している、または行政機関に自宅待機するように言われている
² 昨日から今朝までの間にCOVID-19感染者もしくは疑いのある者との接触があった。
² 本日に新たに以下の症状が発生した;
ü 37.5℃以上の発熱
ü 呼吸器の症状;
l 咳
l 喉の痛み
l 息切れ
ü インフルエンザのような症状;
l 継続する頭痛
l 倦怠感
l 筋肉の痛み
l 吐き気、嘔吐、下痢
l 味覚や嗅覚の消失
上記とは別に、主催団体としてWMAJが行う対策として;
ü 研修室のドアは空けたままにしてドアノブを触らない状態にする
ü 数時間おきにドアノブを消毒をする
ü 研修室の換気は2方向以上の窓を常に開けたままにして、適切な換気をおこなう
ü 研修資材、例えばCPRドールなどの資材は使用の度に消毒をする
ü 実技では、参加者並びに講師には感染予防の手ぶくろを医療業界の正しい方法であるスタンダードプリコーションに準じて使用する
ü 研修の食事は施設のバイキングは使用せず、各自が準備した食事をとってもらう
従来ですと合宿形式で行ってきた研修ですが、現在は座学部分をオンラインで起こない実技の時間を極限まで削り、密の状態にならないよう参加者の定員を50%に抑え(または受講生をグループ分け)宿泊をなしとしたコロナ対策を講じた研修となります。