「どんなところでも人を助けるヒント①」と題して、カリキュラムの一部を
紹介しながら、WMAJ野外災害救急法の魅力を少しでもみなさんと分かちあえればと願っています!
今回は、WMAコースを受講された方には必ず話す、この団体、このコースの「生い立ち」について。
なぜ野外災害救急法が生まれたのか、どんな人が作ったのか、今どんなところで使われているのか…
などについて、WMAという団体をしっていただくための記事です。
今回は、一見異業種・異分野に感じる、野外災害救急法と航空業界の意外な共通点について。
「ウィルダネス状況下」という観点から考えると、飛行機の中と山の中は同じともいえるかもしれません。
そんな視点を考察してみました。
願わくば、航空業界のトレーニングにも取り入れられるといいなと思っています。
みなさんはどうお考えになりますか?
人が生活をしているうえで、遊んでいるうえで、ケガや病気、事故はいつでもどこにでも起こりえます。事故が発生したときみなさんはどこに応援を求めますか…?
2020年も残すところあと少しとなりました。みなさま今年はどんな年をお過ごしでいたか?